よぴです。
また暫く冬眠させていただいていました(;´・ω・)
久しぶりにSLを始めたとはいえ、まだまだお昼の数時間しか入る事が出来ず。
ショーは夜に行われることが多いので、ショータイムでお目にかかれるのはもう少し先になりそうです。
さて、本日は復帰後の世界旅行。
今日はエジプトのアブシンベル神殿に行ってまいりました。
ここは世界遺産的なものを集めた博物館SIMですので、
アブシンベル神殿以外にも世界の「これ知ってる!」が集まっています。
とりあえず今回は、アブシンベル神殿にスポットを当ててオススメしていきたいと思います。
説明がありますが…
読めんやつだったので、代わりにガイドを。
アブシンベル神殿は、ラムセスⅡ世によりBC1250年頃に造られました。
大小2つの神殿からなる、砂岩をくり貫いた岩窟神殿。
アブシンベル大神殿の正面は高さ20メートルの4体のラムセスⅡ世像が座っています。
アブシンベル大神殿では年に2回だけ、特別な現象が見られます。
10月22日と2月22日だけ、この奥の4つの像まで太陽の光が届きます。
この現象を「朝日の奇跡」と呼びます。
では早速入り口から見ていきましょう。
入口上部には天空の神ホルスの像が出迎えてくれます。
ここにラムセスⅡ世の像が4体もあるのは、彼の生涯を表しているそうです。
SLでは4体とも頭部は欠損せず、堂々とした姿で存在していますが、
実際には神殿完成後の大地震により、
左から2番目のラムセス像の頭部は地面に落ちてしまっています。
さて、ここでは建設当時、彩色されてた頃を
SLで再現して見せてくれます。
入口左のRezzerをタッチしてください。
鮮やかで美しいですね!
ラムセスⅡ世像の足元にいる人たちは、ラムセスⅡ世の子供達だそうです。
また、入り口の左右にいる女性像はラムセスⅡ世の最愛の妻、ネフェルタリ王妃像です。
入口にはヒエログリフで「上下エジプト統一国家の安定を表す」と書かれています。
中に一歩入ると巨大な像がお出迎え。
この像も、オシリス神のコスプレをしたラムセスⅡ世の像です。
神殿の奥には神々と並ぶ、ラムセスⅡ世の座像があります。
王は神と同格という事を示しているんですね。
神殿の入り口から奥まで47メートル。
日光が差し込む日、始めに右端の太陽神ラー・ホルアクティの像が輝き、次にラムセス像、そして国家神アメン・ラーが輝きます。左端の商業と闇の神プタハには光は当たりません。この輝く順番も古代の人が計算して作ったと言われているので驚きですね!
訪れてみたい方はこちらへ!
http://maps.secondlife.com/secondlife/Whatever/116/73/30
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